dsc03760.jpg dsc03752.jpg dsc03769.jpg dsc03776.jpg dsc02979.jpg dsc03733.jpg

dsc03739.jpg dsc03734.jpg dsc03789.jpg dsc03725.jpg dsc03748.jpg dsc03778.jpg

dsc03795.jpg dsc07374.jpg dsc07376.jpg dsc07370.jpg dsc07366.jpg dsc07347.jpg

tf7.jpg img20170828173721291801.jpg tf8.jpg tf4.jpg tf3.jpg tf1.jpg

dsc07372.jpg dsc07368.jpg tf2.jpg dsc07344.jpg dsc07365.jpg tf5.jpg

dsc03760.jpg dsc03752.jpg dsc03769.jpg dsc03776.jpg dsc02979.jpg dsc03733.jpg

dsc03739.jpg dsc03734.jpg dsc03725.jpg dsc03748.jpg dsc03778.jpg dsc03789.jpg

dsc03795.jpg dsc07374.jpg dsc07376.jpg dsc07370.jpg dsc07366.jpg dsc07347.jpg

tf7.jpg img20170828173721291801.jpg tf8.jpg tf4.jpg tf3.jpg tf1.jpg

dsc07372.jpg dsc07344.jpg dsc07368.jpg tf2.jpg dsc07365.jpg tf5.jpg

Topics

[%article_date_notime_dot%] [%new:New%]

[%title%]

[%lead%]

続きを読む

[%category%]

 

History

岐阜羽島で祖父母が始めた洋裁学校の流れをくむ縫製工場である。
オーダーから既製服へと幅を広げていた1970年代、
自社デザインの【ママコート】(赤ちゃんを背負う時に羽織るコート)がブレイク。
作れば売れるヒット商品に。
当初は、外注で縫っていたが、内製化を図り事業拡大。
1989年には、トヨタの生産方式を取り入れた“立ちミシン”をいち早く導入する。
やがて少子化の影響により、ママコートから ジャケットスーツ、
ワンピースなど婦人服を手掛けるようになる。
外注先も、年々少なくなり始めた頃、
1993年開始された【 外国人技能実習制度 】を初年度より参加。
外国人実習生受け入れにより、生産性が安定する。
しかし業界全体が、次第に海外生産へ移行するに従い、受注量が激減。
そこで2000年3月に、サンプルとお直しを専門とするグループ会社 ()マザークラフトを同建物内に設立。
量産とは切り離した事で、取引先が広がり多種多様なアイテムにチャレンジするきっかけとなる。
その後CADを導入し、パターン作製を始める。
すると、量産時の問題点に早期対応でき、良い相乗効果となった。
だが取引先が次々と海外生産に力を入れ始め、受注が減少した事に危機感を覚え、特に技術向上に力を入れる。
“他工場があきらめた” 新素材・難素材や異素材の組合せなどによる、
難易度の高い製品に闘志を燃やし、チャレンジ。
それに合わせた設備の投入も続ける。
結果、メンズ・レディースの全てのアイテムだけでなく、
バレリーナのチュチュ、メディアや舞台などの衣装、メゾンのコレクションブランドなどなど
あらゆるアイテムをグループ一丸となって手掛ける事が出来るようになった。
2015年10月、外国人実習生が全て帰国。
念願の” ALL JAPAN ” での、モノ作りとなる。
そして、()マザークラフトは業務効率化の為20191130日をもって業務終了とし、
鶴屋ファッション()へ業務が引継がれる。
12月1日からは、縫製部門とパターン・お直し部門を統合し、
より一層のサービスの充実・品質向上を決意をする。
ファッションアパレル業界をだけでなく、エンターテイメント業界を支える
【必要とされる縫製工場】として、常に挑戦し続ける「モノ作り集団」を目指していきたい。
わが社の手作業部分の継承と、開発されていく機械化にどこまで対応し、
効率的な作業へと引き継いでいくのかが、これからの課題とも言える。
2023年2月 1枚切り自動裁断機 ECOPIAを導入。
複雑なパーツもきれいに裁断出来るようになり、縫い手のストレスも半減している。
工場から出る残布などの産廃を極力減らすような努力をしつつ、環境に配慮した工場の在り方も考えていきたい。
 
社員にとって【大好きなモノ作りで技術のレベルアップが出来、さらに末永く働ける環境の縫製工場】へと少しずつ改革中。
まずは、産休育休後もストレスなく復帰出来る環境を目指している。

宮﨑裕江

Company

社名   鶴屋ファッション株式会社

代表   代表取締役社長 宮﨑 裕江
 
所在地  岐阜県羽島市竹鼻町蜂尻154-3
     TEL : 058-393-0328 FAX : 058-391-5200
     MAIL : info@turuya-f.co.jp

工場面積 敷地面積 2,441㎡
     建築床面積 652㎡
 
設立   昭和50年8月(創業:昭和42年4月)
 
資本金  1,000万円
 
決算月  年1回7月
 
業種   縫製加工業
 
従業員数 12名

業務内容 LADY'S・ MEN'S量産工場
     コート・ジャケット・ワンピース・スカート・ パンツ・カットソー・ドレス等のオールアイテム、
     難素材のシルク・シフォン・革・エナメル・ダウン・ニット・着物生地にも対応しております。
     小ロットにも対応します。

  社名   鶴屋ファッション株式会社
  代表   代表取締役社長 宮﨑 裕江
  所在地  岐阜県羽島市竹鼻町蜂尻154-3
       TEL : 058-393-0328 FAX : 058-391-5200
       MAIL : info@turuya-f.co.jp
  工場面積 敷地面積 2,441㎡
       建築床面積 652㎡
  設立   昭和50年8月(創業:昭和42年4月)
  資本金  1,000万円
  決算月  年1回7月
  業種   縫製加工業
  従業員数 12名
  業務内容 LADY'S・MEN'S量産工場
       コート・ジャケット・ワンピース・スカート・パンツ・
       カットソー・ドレス等のオールアイテム、
       難素材のシルク・シフォン・革・エナメル・ダウン・ニット・
       着物生地にも対応しております。
       小ロットにも対応します。

Contact us